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【ドバイの旅】定番グルメ!@ドバイ [ドバイ]

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ドバイの食堂.gif

中東エリアの超定番グルメ、「シャウルマ」。
ヨルダンでもエジプトでもどこでも食べられるファーストフード。
リゾートのイメージの強いドバイでも、デイラなどの繁華街では
あちこちでシャウルマのお店があります。

目印はこの肉の塊。
たいていチキン・マトン・ビーフの3種類があり、
それぞれの塊が炙られながら回っています。

注文を受けると、肉を大きな包丁でそぎ落として、
トマトや玉ねぎなどと一緒にパンにはさんで食べます。

思わずビールがほしくなる美味ですが、
イスラム圏のため飲酒はできません。
(コーラが一般的)

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【ドバイの旅】食堂ごはん@ドバイ [ドバイ]

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ドバイの食堂ごはん.gif

食堂ごはんシリーズ第2回はドバイ編です。
第1回のイエメン編とかぶりますが、アラビア半島の
食堂ごはんのスタンダードとも言えるメニューです。

まずビリヤニが基本。どこに行ってもまずはビリヤニです。
そして生野菜サラダ。これもだいたい同じです。

メインはこの肉。羊=マトンです。

イスラム圏の食堂ごはんのスターはなんといっても羊。
日本で羊というと、ジンギスカンぐらいしか食べませんが、
さすがに羊ばっかり食べてる国だけあって、かなり美味です。

ジューシーな羊肉がごはんにぴったりで
思わずおかわりしたくなる一品。

≪まとめ≫
アラビア半島の食堂ごはんはほとんどどこでも一緒。
おいしいことはおいしいけど、さほどバリエーションはない。

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【ドバイの旅】砂漠の国に雪が降る@ラスアルハイマ [ドバイ]

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今回はAFPBB Newsから記事をご紹介。
なんとドバイのあるアラブ首長国連邦で雪が降ったそうです。

アラブ首長国連邦と言えば、アラビア半島の砂漠の国です。
どうせドバイあたりで人工雪でも降らせたんだろ?とか思っていたら、
本物の雪でした。

場所はアラブ首長国連邦の首長国のひとつ、
「ラスアルハイマ首長国」です。
(※アラブ首長国連邦が7つの首長国から成っていて、
ドバイも、「ドバイ首長国」という首長国のひとつ)

土地勘がないとわかりづらいとは思いますが、
ラスアルハイマ首長国は、隣国のオーマンと国境を接していて、
ペルシャ湾ににょきっと飛び出たムサンダム半島のところです。

アラブ首長国連邦は大半が砂漠ですが、この半島部分だけは
山岳地帯になっていて、今回雪が降ったのもジース山という
1737メートルの山の山頂付近だった模様。

とはいえ、たいして高くもない山なのでかなり珍しい現象のようです。
異常気象なんですかね。不思議だ。

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【ドバイの旅】旧市街のスーク@ドバイ [ドバイ]

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旧市街.gif

きらびやかな超豪華リゾートでおなじみのドバイですが、
昔ながらの街並みが残る一角があります。

デイラから運河を渡し船で渡った先、オールドスークと呼ばれる地区です。

この一帯は布地(テキスタイル)の市場になっていて、
アラブ風のカラフルな布がたくさん売られています。
そして背景に見えるのがグランド・モスクのミナレット。

高層ビルやリゾートホテルが並ぶドバイの姿からすると
意外なほどに普通のアラブの町です。
ともすれば忘れがちですが、ここがアラビア半島で、
古くから交易で栄えた町だったことを思い出せてくれます。

「リゾートに行かないドバイ」、個人的におすすめです。

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【ドバイの旅】運河をゆく渡し船@ドバイ [ドバイ]

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ドバイの渡し舟.gif

【海と町の織りなすまちかど風景】シリーズ。
第5位、ドバイ運河をゆく渡し船です。

ドバイの市街は、真ん中を運河が流れています。
運河を挟んで、東側がデイラ地区、西側がバール・ドバイと呼ばれる地区。
そして、両岸を「アブラ」と呼ばれる水上タクシーが結んでいます。

バール・ドバイ側からデイラを見ると、ビルが並んでいるだけの
味気ない風景なのですが、デイラ側からバール・ドバイの風景は
エキゾチックなアラビアンナイトの世界。

そしてなんといっても気持ちいいのが、「アブラ」です。
本当に渡し船らしい渡し船で、小さなボートに横がけのベンチが
設置されただけの乗り物です。

窓も何もないので、風が心地よく、
水面がすぐ近くにある感覚が新鮮です。


【海と町の織りなすまちかど風景】ランキング

第2位 スターフェリーから見た香港島/香港
第3位 サン・ジョルジョ・マッジョーレ島/イタリア
第4位 コメルシオ広場/ポルトガル
第5位 ドバイ運河をゆく渡し船/ドバイ

さて、1位は?

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【ドバイの旅】渡し舟とインド人@ドバイ [ドバイ]

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ドバイの渡し舟に乗る人々.gif

超豪華リゾートで人気急上昇中のドバイ。
そのドバイのまちかどをみると、なにやら
インドっぽい人がやたらに目につきます。

写真はドバイ・クリーク(運河)の渡し舟の様子ですが、
明らかにインド人テイスト満点のターバンです。

実はドバイの人口のうち、ドバイ人(アラブ首長国連邦出身者)は
その半分以下で、実際にはほとんどが外国人労働者です。

例えば、タクシーの運転手もイラン人などが多く、
町の主要な職業はたいてい南アジア・西アジア系の人
が従事している感じです。

そのなかでも圧倒的に多いのがインド人です。
インドは、ドバイの最大の貿易相手国だそうで、
特に建設系の業種はほとんどインド人みたいです。

外務省の公式HPでも
「世界で最も美しいインド人の町」という記事。
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/press/iken/05/souryouji/22.html

ひどい言い草です。。


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