【フィリピンの旅】ローカルな乗り物＠セブ

どの国にもその国ならではの公共交通機関があります。
今回はフィリピンローカルの乗り物を２つご紹介します。

一つ目が上の写真の木陰に停まっている乗り物、「トライシクル」です。
バイクに屋根付きのサイドカーが付いた乗り物で、カジュアル版のタクシーのようなもの。タイの「トゥクトゥク」やインドの「オートリキシャー」と同じような乗り物ですが、サイドカー方式なのがフィリピンオリジナルです。



続いて、「ジプニー」。こちらはいわゆる乗り合いタクシーで、タイの「ソンテウ」、トルコの「ドルムシュ」と同じです。運行コースが決まっていて、人数が集まったら出発、好きなところで乗り降りできます。
「ジプニー」という名前は「ジープ」から来ているそうで、ジープを改造したものが多いようですが、写真のように軽トラのようなバージョンもあります。

もちろん通常のタクシーもありますが、お金をケチるならローカルな乗り物がおすすめです。
システムがわからないので戸惑いますが、それも旅の思い出ということで。


→【せかいのまちかど】トップページへ
→【初めての海外旅行】ならこちらへ

タグ：旅行 東南アジア フィリピン 海外旅行