【中国・雲南の旅】ナシ族の伝統建築@麗江 [中国]
中国・雲南省の世界遺産、麗江。
麗江の住民の多くはナシ族で、その家々は伝統的な様式で
建てられた木造建築です。
一般的な様式は、「三房一照壁」と呼ばれる様式で、
母屋を中心に両側に建物が並び、母屋の正面に
白い壁が設置されたもの。
その壁に陽光が反射して、敷地内を明るく照らすことから、
「照壁」と呼ばれています。
写真は建築のサンプルとしてはイマイチな感じですが、
麗江古城には「三房一照壁」様式のホテルもあります。
(バンヤンツリーもそうらしい)
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