【スペインの旅】アルハンブラの城下町@グラナダ [スペイン]
世界遺産シリーズ。
今回は「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区(スペイン)」です。
アルハンブラは有名なあのアルハンブラ宮殿。
ヘネラリーフェは宮殿の夏の離宮。
そして、意外と知られていないのが「アルバイシン地区」です。
アルバイシン地区は、アルハンブラ宮殿と向かい合う
小高い丘の一帯で、グラナダでもっとも古い旧市街。
イスラム王朝時代にはアラブ人たちが住んでいた場所です。
白壁の迷路のような街並みは確かにアラブ風で、
モロッコやチュニジアのメディナのような雰囲気です。
また、町並みもさることながら、アルハンブラの正面に位置するので、
ガイドブックなどで目にする「ネバタ山脈をバックにしたアルハンブラ宮殿の図」
が見られる場所としても知られています。
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