【フランスの旅】ノートルダムのクリスマス礼拝@パリ [フランス]
フランス・パリのノートルダム大聖堂です。
12月に入ると、入口に巨大なクリスマスツリーが出現し、
聖堂内には、クレシュと呼ばれるキリスト生誕を再現した
馬小屋の模型が飾られます。
このクレシュはフランスのみならず、ヨーロッパでは
一般の家庭でも飾られるものですが、パリのノートルダム
のものはそのなかでも特別なものだそうです。
クリスマス当日。
12月24日の午後から礼拝が始まり、夜の10時ごろからが本番。
深夜0時からパリ大司教が取り仕切るミサが行われます。
写真は翌25日のミサの模様です。
オルガンの演奏に賛美歌の合唱、あまりに荘厳すぎて、
カトリック信者ではない身としてはなんだか
申し訳ないような気にさえなります。
ちなみに大変人気のある行事なので、
24日も25日も行列必至です。
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