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【タイの旅】犬だらけのお寺@チェンマイ [タイ]

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タイ北部の町、チェンマイ。
チェンマイは寺院の町として知られ、旧市街にはたくさんの寺院が並びます。

その中の一つ、ワット・チェンマンはチェンマイで最も古い寺院です。
その寺院の敷地内には、チェディ・チャン・ロムと呼ばれる象が支える仏塔など
見どころがたくさんあるのですが、それよりも気になってしまうのが犬の多さです。

写真ではわかりづらいのですが、芝生の上にぽつぽつ転がっている物体はぜんぶ犬。
何匹いるのかちょっとわかりませんが、とにかくやたらに犬だらけ。
真相はよくわかりませんが、どうやらお寺が捨て犬を保護しているようです。

特に何か害があるわけでもなく、ただその辺でごろごろ昼寝しているだけなので、
さほど気にする必要もないのですが、終始犬のことが気になって
肝心のお寺の記憶がほとんどないのが残念です・・・

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【タイの旅】歓楽街リゾート@プーケット [タイ]

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タイのリゾート地、プーケット。
プーケット最大のビーチと言えば、パトンビーチですが、
美しい砂浜とリゾートホテルだけでなく、
海岸通りが一本入った通りはバンコク顔負けの
歓楽街が広がっています。

不夜城として有名なのがバングラ通りで、
この通りを中心にバービアやゴーゴーバーが
ずらりと並び、アメリカ人と思しき欧米人が
やたらに闊歩しています。

私はあまり詳しくないのですが、ド派手なネオンが
かなりいかがしい雰囲気で、どういうことになっているかは
容易に想像できます。

もちろん普通に飲めるバーもいっぱいあります。

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【タイの旅】プーパッポンカリー@バンコク [タイ]

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バンコクのタイ料理で最も日本人に人気のあるメニュー、
それは「プーパッポンカリー」です。
プーパッポンカリーとは、いわばワタリガニのカレー炒めで、
カニをたっぷり使った豪華なメニューです。
それなりにいい値段もするのですが、人気店では
行列もできるほどアツい料理のひとつ。

と、そんなプーパッポンカリーを実際にいくつかの
店で食べ比べてみた感想。

①あまりタイ料理っぽくなく中華料理の味に近い

②卵を使っていることもあり、エビチリに似てる

③ごはんにすごく合う

④おいしいけど行列するほどではない。エビチリで十分!

以上。

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【タイの旅】バックパッカーの聖地@バンコク [タイ]

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バンコクのカオサン通りと言えば、昔からバックパッカーの
聖地として有名な場所です。
この通りの周辺にゲストハウスが100軒以上あり、いずれも格安の、
いわゆる安宿が並びます。
ゲストハウスのほか、屋台や海賊版CDショップ、タトゥー屋、
カフェ、バー、旅行代理店などが軒を連ね、欧米人を中心に、
多くのバックパッカーがみなここを目指しました。
日本人でもドロップアウトした人々が住みついたのもここカオサンでした。

そんなうさんくさくてサブカル的でシンボリックなカオサンですが、
最近は様相が変わってきています。
私自身、直近を含め、3回ほど訪ねていますが、
どうも最近は単なる繁華街化している印象があります。

バーガーキングやファミマがあったりするのもその要因のひとつですが、
昔との圧倒的な違いは、タイ人が増えたことじゃないかと思います。
おしゃれなカフェやクラブがあるせいか、道行く人の大半は
タイ人の若者だったりして、昔ながらの“いかにも”な
バックパッカーはもはやごくわずかです。

まあ、それが健全なあり方だとは思いますが、
何か少しさみしい感じもします。

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【タイの旅】木陰の仏様@アユタヤ [タイ]

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木陰の仏様.gif

アユタヤの仏教遺跡、ワット・ヤイチャイモンコン。
前回はシンボルともいえる巨大なチェディ(仏塔)をご紹介しました。

しかし、このワット・ヤイチャイモンコンにはチェディだけでなく、
もうひとつ見どころがあります。

それが無数に並ぶ仏像です。

写真はそのごく一部ですが、チェディを囲むように
このようなあぐらをかいた仏様がずらりと並びます。
一体一体微妙に顔つきや大きさも違い、妙にリアルな感じ。

壮観とも言えますが、ちょっと怨念めいた雰囲気もあり、
夜中にキモだめしなどはお断りしたいところ。

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【タイの旅】屋台のおでん?@バンコク [タイ]

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タイ式おでん.gif

食堂ごはんシリーズ第4回。
今回もタイ、そして食堂というより屋台の定番、「串焼き」です。

タイの屋台でよく見かけるのが、このおでん風の串モノです。
おでんではなく、これを焼いて食べます。

串のことはピンといい、写真のようにソーセージなんかもありますが、
一番メジャーなのは「ルークチンピン」という練り物の串。
いわゆる肉団子、あるいはつみれ的なもので、味もまあそんなものです。

値段も安いので気軽に食べられるのでしょうが、学校帰りの
中学生とかも普通におやつとして食べていたりして、
ある意味国民食と言ってもいいかもしれません。

日本の感覚からするとビールの肴というイメージなので、
子どもがおやつに食べている図は、なんかしっくり来ませんが・・・

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【タイの旅】金色のチェディ@チェンマイ [タイ]

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タイ北部の中心都市、チェンマイ。
今回はチェンマイの郊外にある「ドイ・ステープ寺院」をご紹介します。

ドイ・ステープ寺院の正式名称はワット・プラタート・ドイ・ステープ。
チェンマイ郊外のステープ山の頂上に立つお寺です。

このお寺は北部タイで最も格式が高いお寺とされていて、
写真のチェディ(仏塔)の内部には仏舎利が納められています。
言い伝えでは、インドから象が仏舎利(仏様の遺骨)を運んできて、
この場所で息絶えたことから寺院が建立されることになったのだとか。

そんな伝説もあることから、人々も信仰も篤く、
回廊内ではお祈りの儀式が厳かに行われていて、
遊び半分で訪れるのは申し訳ないほどの神聖さです。
(とはいえ観光客も多いのだけど)

ちなみにステープ山の標高は1080mあり、寺院の横にある
展望台からはチェンマイの市街が一望できます。

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【タイの旅】仏塔へダッシュ!@アユタヤ [タイ]

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仏塔へダッシュ!.gif

タイ中部の世界遺産の町、アユタヤ。
この町はとにかく遺跡だらけで、なかでも目立つのはチェディ(仏塔)です。

写真の立派な仏塔は、ワット・ヤイチャイモンコン。
アユタヤの初代国王ウー・トーンが建てたお寺で、
仏塔は19代のナレースエン王のときに、象での一騎打ちに
勝ったことを記念して建立されました。

武芸に優れた王様で、うそかまことか、ナレースエン王の
軍事訓練が現在のムエタイの原型になったのだとか。

そんなワット・ヤイチャイモンコンのチェディ。
歴史に思いを馳せ、ゆったりと見物していたら、
突然すさまじい歓声が沸き起こり、揃いの体操着を着た
子供たちが仏塔に吸い込まれていきました。。
なぜかダッシュ。。

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【タイの旅】食堂ごはん@バンコク [タイ]

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食堂ごはんシリーズ第3回はタイの麺です。

食堂というより屋台の定番といえば、「クイティアオ・ナーム」。
いわゆる汁麺で、麺はいくつか種類があって選ぶことができます。
(たいてい太い・中ぐらい・細いの3タイプ)

そして、タイの麺の最大の特徴はテーブル調味料です。
写真の奥、持ち運び式の調味料4種。
この4種はどの食堂でもどの屋台でも置いてあります。

その4種とは、、
①ナンプラー
②唐辛子入りのお酢
③乾燥させた唐辛子の粉末
④砂糖
です。

④の砂糖はなぜ??と思われるかもしれませんが、
タイ料理の基本は唐辛子と砂糖。激辛と激甘。

①と②は入れすぎると味が変わってしまいますが、
③と④はたっぷり入れたほうがタイっぽい味になります。

≪まとめ≫
タイの麺はほぼ自分で味付けをする。

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【タイの旅】でっかい寝釈迦@バンコク [タイ]

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寝釈迦〜横顔.gif

タイの首都・バンコク。
バンコクと言って思い浮かぶのは、この金ぴかの仏像です。
ワット・ポーという寺院にあり、写真ではわかりづらいのですが、
寝そべった体勢のいわゆる寝釈迦。

長さ46メートル、高さ15メートル。
奈良の大仏の座高が15メートル弱なので、
寝そべった状態でも奈良の大仏と同じぐらいの高さ
という超巨大ぶりです。

そういえば、日本では立像か坐像ばかり
ほとんど涅槃像は見かけませんが、
タイでは涅槃像はあちこちにあります。

一説には立像は修行中、坐像は悟りを開いたところ、
涅槃像は入滅前に最後の説教をしているところなのだとか。
つまり涅槃像が一番エライってことらしい。

全然関係ありませんが、ワット・ポーはマッサージの総本山でもあり、
寺院の一角で伝統的なタイ式マッサージを受けることができます。

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【タイの旅】首のない仏像@アユタヤ [タイ]

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首のない仏像.gif

世界遺産シリーズ。
今回はタイの古都・アユタヤです。

アユタヤは以前に「仏様の首」をご紹介しました。

ビルマ軍の略奪と破壊によって、仏像もほとんどが破壊され、
取り残された首だけが木の根に埋まったのが「仏様の首」の図です。

そしてさらに破壊の悲しさを物語るのが写真の「首のない仏像」です。

正直、はじめてみた時は怖くて鳥肌が立ちました。
なにかすごくグロテスクなものを見た気分です。

アユタヤには仏像がたくさんありますが、そのほとんどが
このように首を切られています。

廃墟に残る無数の首のない仏像たち。
とてもフォトジェニックではあるのですが、あまり写真を
撮っちゃいけないような複雑な気持ちになります。

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【タイの旅】戦場にかける橋@カンチャナブリ [タイ]

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戦場にかける橋.gif

タイとミャンマーの国境近くにある町、カンチャナブリ。
第二次世界大戦中、日本軍によって敷かれた旧・泰緬鉄道の鉄橋で有名な町。
アカデミー賞受賞作品「戦場にかける橋」の舞台としても知られています。

この橋は今でも現役で、鉄道でも徒歩でも渡れます。

私も鉄橋を渡るべく、バンコクから列車で向かったのですが、
カンチャナブリ手前で列車が故障してしまい立ち往生。
結局、草原の真ん中で乗客全員降ろされて、トゥクトゥクで
カンチャナブリに行ったという苦い思い出があります。

本当は列車で渡りたかったのですが、この鉄橋は住民の生活道路にも
なっているので、列車が来ない時間帯は普通に徒歩で渡ることができます。

徒歩で線路を歩くのも意外に面白いのでおすすめです。

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【タイの旅】夕暮れのビーチ@プーケット [タイ]

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タイで最も有名なリゾート地といえばプーケット。
そのプーケットのなかでも最もにぎやかなのがパトンビーチです。

太陽の照りつける日中はビーチ一面にパラソルが並び、
欧米人のリゾート客で埋め尽くされます。

そして日も陰ってきた夕方、少し涼しくなってくると、
昼間の喧騒がウソのような静かなローカルタイムが訪れます。

この時間も人は多いのですが、もっぱら地元のカップルや
家族連れが中心。そして、日が沈むとシーフードの屋台が出たりして、
すっかりタイの田舎町の雰囲気に変わります。

その一方で海岸から一歩入った通りでは、
ゴーゴーバーがゴーゴーやってます。
ギャップがすごいよね・・・

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【タイの旅】屋台の激辛チャーハン@バンコク [タイ]

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世界には辛い食べ物がたくさんあります。
韓国料理や四川料理、インド料理、などなど。

タイ料理も世界激辛料理のひとつですが、
そのなかでもピカイチに辛かったこの一品。

場所はバンコク、モー・チット駅近くにある、
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(通称・ウィークエンドマーケット)
の前にある屋台でした。

見てのとおり、チャーハンなのですが、
具として混ぜ込まれている赤いのと青いのが
ぜんぶ唐辛子です。

そりゃないよ・・・

高菜の漬け物を食べまくり、アルミコップの
水をがぶ飲みしてもおさまらない地獄の辛さでした。


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【タイの旅】列車を待つ僧@ター・チャレップ [タイ]

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タイには町のあちこちでお坊さんを見かけます。
オレンジ色の衣をまとったお坊さんの姿は
とても東南アジアな感じがして絵になります。

写真はター・チャレップという田舎の小さな駅で
列車を待つお坊さんの図。

たぶん単に待っていて、たぶんぼけーとしてるだけなんだけど、
なんとなく尊い感じがしてしまいます。
なんだったら輪廻とか解脱とか難しいことを考え込んでそうです。

タイの仏教はいわゆる上座部仏教で、
出家して修業すれば救われるという考えのもと、
一般の人々も「一時出家」をしたりします。

なんとタイでは40万人以上僧がいると言われているので、
日本で言うと葛飾区が全員お坊さんみたいなものです。

多いのか少ないのかわかりませんが、とにかく
あちこちで姿を見かけるので、逆にあまり夢のないシーン
を目にすることもあります。

普通にコンビニで買い物してたり、
少年僧がアイスを食べていたり・・・


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【タイの旅】木に眠る仏様@アユタヤ [タイ]

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ワット・プラ・マハタート@アユタヤ

アユタヤと言って、ベタに思い浮かぶ絵としては
この木の根っこに埋まった仏様の図じゃないでしょうか。
ワット・プラ・マハタートというお寺で見ることができます。

実際に見てみると、なんだかあっけない感じで、
不謹慎だとは思いますが、なぜだかロールプレイングゲームな
気分になってしまいます。
額に宝石をはめ込むと地下ダンジョンへの入り口が開いたり・・・

ところで、ガイドブックなどでは、
「ビルマ軍が戦争に勝ったあと、寺院を破壊して仏頭を本国に持ち帰ったが、
この仏頭だけは難を逃れ、今に至る」
などと書かれています。

いまいち状況がわかりづらいのですが、

たくさんの仏像の頭が切られた

切ったあと、持ち帰るためにその辺に転がしてあった

この仏頭だけうっかり持ち帰るを忘れてた

放置していたら木が生えた

ということでいいんでしょうか。
これだと難を逃れたんだか、逃れてないんだか微妙な感じ・・


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