【インドネシアの旅】食堂でソトアヤム@バリ島 [インドネシア]
食堂ご飯シリーズ第7弾。
今回はインドネシアの食堂ご飯の定番、「ソト・アヤム」です。
「インドネシア スープ」で検索すれば、まず出てくるのがこのソトアヤム。
「ソト」はスープ、「アヤム」は鶏肉、要するにチキンスープなのですが、
お店によって色々個性があります。
ターメリックが効いた黄色いチキンスープに鶏肉、春雨が入ったものが基本ですが、
ここに揚げたニンニクやゆで玉子、モヤシ、トマト、香菜が入ったり、
色々なパターンがあります。
だいたい共通しているのは、注文すると写真のようにライスが付いてくるところ。
ラーメンに小ライス的な発想に近く、どういう間合いで食べればいいのか難しいところですが、
ライスをスープに投入して食べる人もけっこう多いらしいです。
インドネシア料理といっても中華料理に近いような料理も多いなか、
このソトアヤムはインドネシアっぽくて、どこで食べても大ハズレはない、
なかなか秀逸なメニューです。
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