【ネパールの旅】ダルバール広場@カトマンズ [ネパール]
ネパールのダルバール広場。
ダルバールとは王宮という意味で、かつて王国の都があった
パタンやバクタプルなどには王宮前広場=ダルバール広場があります。
そのなかでもひときわエキゾチックで見どころが多いのが、
カトマンズのダルバール広場です。
ハヌマン・ドカと呼ばれる旧王宮や、ネパール独特の信仰である
生き神「クマリ」の館など、20以上の建物が立ち並びます。
写真左手の建物が「シヴァ寺院」です。
1690年に建てられたもので、ダルバール広場のなかで一番高い建物です。
詳しくはよくわかりませんが、仏教建築とヒンズー建築が混じった様式なんだそうです。
ちなみにダルバール広場は地元の人は無料ですが、外国人の
入場は有料です。とはいえ、ゲートがきっちりあるわけでもないので、
払わなくても全然大丈夫そうでした。
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