【ネパールの旅】芸術の都@パタン [ネパール]
ネパールの世界遺産「カトマンズの渓谷」。
渓谷といっても実際には渓谷ではなく、カトマンズ盆地に位置する
カトマンズ、バクタプル、パタンの3都市をまとめた文化遺産です。
そのなかのひとつ、パタンは正式名をラリトプルといい、
「芸術の都」として知られています。
お寺や僧坊がたくさんあり、信仰の町でもありますが、
あわせて伝統工芸や仏教美術が盛んです。
街なかで仏像などもたくさん売られていますが、
そのなかでも要チェックなのはタンカ。
タンカとは曼荼羅などが描かれた、いわゆる仏画ですが、
様々なデザインのものが売られていて、仏教グッズというより、
ちょっとしたインテリアのような洒落た意匠のものもあります。
もちろんいいものは結構な値段もするのですが、
パタンに行けば見てみる価値ありです。
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